マ​ニ​ュ​ー​バ​星​人 〜​涙​の​自​爆​大​作​戦​!​!​〜

by death flamingo into the memai

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about

デスフラミンゴ幻想POPシリーズ第二弾!!

「マニューバ星人 ~涙の自爆大作戦!~ 」

ストーリー

地球のアニメが大好きな「高知能生物マニューバ星人」のルークは毎晩「スペースADSL」を利用して地球上に違法アップロードされたアニメを見まくっていました。
そんなある日、地球上から一通の逮捕状が届きます。
「色々と違法ダウンロードとかそんなんにより貴殿を逮捕致し参じます。」
というような内容で、こりゃいかんと言う事でルークは同じ地球のアニメが大好きな仲間達と共に地球へ抗議しに行くのでした。
「だったらマニューバ星でも放送しろやハゲ」と。

地球に降り立ったはよいものの、マニューバ星人はその高い知能故に地球の滅亡がそう遠くはない事を悟ります。
その原因は超古代怨恨物質「ギブール」の存在でした。
「ギブール」とは、昔とある田舎の商人が都会の問屋のクソババアに「お前みたいなくっせぇ田舎者に売れるものがあるもんですか!」と言われ、それを根を持ち続けた器の小っせぇ商人は当時の先端錬金術師でも生成不可能とされた究極怨恨物質である「ギブール」の生成を成功させてしまったのです。

一時はざまぁwwwwと思ったマニューバ星人御一行でしたが、押井守ファンのデニーが焦りつつ言います。
「ちょっと待てよ、地球が滅亡したら俺は一体どこでアニメを見ればいいんだよ!今時こんな遅れた文化はどこの銀河でも見れやしねーぞ!」
全員が呆然とします。本当に頭いいのかよコイツら。

そうしてマニューバ星人達は地球防衛軍や政府機関等に取り合ってもらおうとしますが「銀河随一の保守生物」の異名を持つ地球人共は聞く耳を持ちません。
あろうことか街中では異星人排除団体「木の葉落とし」からの投石行為等もありました。

彼らはそんな地球人の裏切り行為にも屈せず呼びかけを続けます。
来る日も来る日も駅前で署名活動に勤しみます。本当に頭いいのかよコイツら。
しかし気付けばギブール発動まで残り数日になってしまいました。

彼らは悩み抜いた結果、この融通の利かない地球人、愛するアニメ、ギブール諸共全部吹き飛ばしてやる事にしました。

こうしてマニューバ星人によって行われた自爆行為で地球はその星の土地の約15%を失ってしまいました。
その後、地球はマニューバ星を宇宙告訴しますが、古代怨恨物質ギブールの存在が最高銀河議会によって認められ、彼らのおかげで土地15%ごときで済んだんだよクソ土人共めがという結果に落ち着きました。

この一連の事件は「銀河英雄伝オタク」としてスペースマッドハウスによって全宇宙でアニメ化され、一大ヒットを飛ばすのでした。

credits

released February 1, 2013

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about

death flamingo into the memai Japan

Yuta inoue とRyo takada による次世代ポップユニット。
2011年、folk やpost-classicなどを意識した自主制作EPを製作しradical face の日本公演のオープンニングアクトを務める。

2012年以降beat/bass musicなどに傾向し、Seiho主宰の「Day Tripper Records」より、アルバム「Fictional Pop」をリリース。

2013年にはmatthewdavid/anenon/のjapan tourやsonar sound tokyo「Day Tripper Records レーベルショウケース」に出演。

更に同じレーベルメイトのdoopiioのジャケットデザイン、イベント「perfect touch」のフライヤーイラスト、その他にも謎のスキルを駆使して映像制作なども担当している。
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